『本気の占い師』

占い師:「あんた恋愛向いてないね」 
          
 一瞬、言葉に詰まった。
 
 ( は?そんなことないわ!)

なのに体から力が抜けて、言い返す気力が消えてゆく。

心に浮かんだのは、彼の顔と「どうして私は、ここまでしてあの人一緒にいたいんだろう」という思い_____。

だって無理ものは無理!
人生、私にも幸せになる権利ある!!
私はただ、わかってほしいだけなのに…
これってわがまま?😢

誰かに相談したり、占いしてみたり。
だけど、結局、みんなに同じようなことを言う。

占い師に求められているのは「当たる」的中率だ。

だって、当たらなければ占いの意味がない。

(※占星術よりタロットが当たるとか、四柱推命や手相が〜とかの話ではない)

でもな。

ー「大変だね」
ー「無理しないでね」

ってセリフ、私には違和感しかなかったよ。
そんな社交辞令の定型文みたいな、いかにも安全そうな言葉で終わらされるのって、得体の知れない「疎外感」しか感じなかった。

どうせ誰かに打ち明けてみたところで、その場しのぎの満足感。後の賢者タイムが待ってるのに、下手すりゃ説教されることもある。

はっきり言うけど、
それって「占いの本質」じゃなくない?

だって占いしたかった本当の理由って「自分の人生に本気で向き合ってもらいたかった」からなんじゃないの!?

所詮、占いなんて、あくまで解決のヒントをもらう「手段」の一つでしかないんだよ!!
少なくとも私はそう思う。

だから私にとって、
あなたにとって、
「理想の占い師」っていうのは、

目の前の人に
 「本 気 で 向 き 合 え る 人」
だと思うんだ。

・・・私には、そんな人いなかったけどね。

そう、
誰も向き合ってくれなかった……😢

あなたもそうじゃない…?

だ か ら 私 が、
あなたにとって本気で一緒に考えてくれる』最初の一人になりたい…

あなたと本気で向き合いたい

_____________

ここでちょっと昔の話を失礼。

*💎*
やりたくない仕事はやらない
だから独立したわけです
気の合う人だけをそばに置いておきたい
私の人生だもん。私が世界の中心です

*💎*
どこの会社にも勤めたくない!
そのためにはまずは集客!
本当に良い占いができたなら、お客様は必ず戻ってくる!

*💎*
私の占いに半信半疑ならお金いらない
当たるだけで終わらせない
向き合うところまで本気で

…そう思って、2021年、思い切って無料で占いを始めました。

ありがたいことに、すぐにリピート予約で満席になって自分でもびっくり😭💕✨

これは鑑定に来てくれた相談者さんが「またこはるにお願いしたい」って思ってくれた結果だと、ありがたく受け止めています🙇
こはるが本気で向き合うだけじゃなく、相談者さんも、こはるに心ひらいて打ち明けてくれたからこそ、バチっ⚡️と波長が合ったんだよね🥺💓

だからこうして何年経っても、占いを辞めた相談者さんの方から、こはるに連絡くれたり…(うるっ😢)
本当にありがとう!!大好き😭💕

_________

ーもう運命の人と結婚して、占いしなくなった相談者さん
ー予約が3ヶ月待ちで(順番が回ってきた頃には悩みがなくなって)キャンセルする相談者さん

ふつう、
お客さんを失う=収入源を失う
だから経営としては痛手だ。

でもそんなことよりこはるには、「相談者さんが占いを必要としなくなった心持ちでいられる」ってことが、何よりいちばんの幸せだよ。

たまに、これをバカとか甘いとか、ひどいのは「もっとぼったくればいいじゃん」って言われたこともあった。そういう同業には怒りが湧いた。だって、相談者さんが必死で悩んでる気持ちをなんだと思ってるんだ!!💢


大丈夫、そんな奴になるくらいなら、こはるは自分がいいと思ったことしか提供できないバカ野郎でいいです。
こはるのお人好しなところは、幼い頃からずっとだから、変えられん。牡羊座らしいのかな?とにかくストレート🔥笑
___

占い卒業して幸せ掴んだ相談者さん、こはると繋がっていてくれてありがとう。もう悩まない人生を歩んでほしいけど、迷った時は、またいつでもここへおいでね🍀


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てか、ここまで読んでくれた人すごいわww
次はあなたデスカ?😘

大丈夫。私は、あなたを流れ作業で見ないことを誓います

真正面から、一心同体になって本気で解決に向き合う姿勢を保ちます。

問題が解決した先の未来にも、あなたのそばにいてあげられる存在になりたいから。

世界中の人に無理だと言われても、私と出会ってくれたあなたを絶対に忘れたくない
だからこはるは、相談者さんのカルテを作成してる。
そのくらい、あなたを大切にする。

___________

相談者さんがくれたたくさんのメッセージを、このポストのリプ欄に残すね。

だってこれが私の人生だから。